ウォーキングデッドシーズン7の15話の感想
ウォーキングデッドシーズン7もいよいよ来週最終回になりました。
今回の15話はラスト前の重要な話です。
ネタバレがあるので、知りたくない人は読まないで下さいね。
前回の14話の終わりで、ロジータとサシャがニーガンを殺しに基地に二人で突撃しようとしましたが、サシャがロジータを残し、一人で突撃しました。
ロジータが基地から離れようとした場面で一人の男性の影が映り、そこで14話は終わりました。
ネットなどではダリルが助けに来たとか、ドワイトではないかと予想されましたが、今回の15話で誰だったかが最後に分かりました。
15話の内容としては、ヒルトップでのマギーとグレゴリーの会話、タラが前に行ったオーシャンサイドに銃を調達しに行くリック達(ダリル、ミショーン、ジーザス、カール、イーニッド他)、ニーガンの基地に監禁されたサシャの3つの場所での出来事が描かれています。
オーシャンサイドでは、ナタニアを救世主と戦うように説得するタラだったが、ナタニアはこの提案を受け入れることはしなかった。
タラは油断した好きにナタニアに捕まり、リックの元へ。ナタニアにもう一度リック達と共に戦おうと説得するが、ナタニアは拒み続ける。しかし、他の仲間たちは戦おうとリックに賛同する。
話し合いをしている最中にウォーカーが襲ってきたので、話し合いを中断し、みんなでウォーカーを殺す。
結局、ナタニア以外の仲間がリック達に賛同し、銃をリック達にすべて渡すことに。
一方、ニーガンの基地に監禁されたサシャはニーガンに仲間になれと誘われる。
ユージーンとも再開し、ニーガンを殺す手助けを求めるが今のユージーンには何もできなかった。
そして、ラストシーンで14話の終わりでロジータが出会った人物が判明します。
武器を調達したリック達はアレキサンドリアに帰ると、ロジータからお客が来ていると言われる。
牢屋に行くとそこにドワイトが立っていた。そう14話の最後に出てきた男はドワイトでした。
ウォーキングデッドシーズン7は、来週放送(2017年4月3日)が最終話(16話)です。
最終回でニーガンとの決着がつくのかが見どころですが、最終話だけでは収まらないようにも思えます。
決着はシーズン8へ持ち越しかもしれませんね。
来週が終われば、また半年またなければなりませんので、16話の結末がどうなるか気になります。
関連ページ
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