ウォーキングデッド シーズン7 16話

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ウォーキングデッドシーズン7の16話(最終回)

ウォーキングデッドシーズン7の最終話16話が終わりました。

 

見逃した方は、Huluで2017年4月7日の金曜日から見逃し配信で見ることができます。

 

※配信開始日より、35日間の限定配信です。

 

では、最終話16話の感想を書きます。

 

いつもより、5分長く途中CMもなく、あっという間に終わった感じです。

 

ニーガンに捕まったサシャとアレキサンドリアに一人で来たドワイトの場面から始まり、最後はニーガンとの戦いでした。

 

ところどころサシャの夢の中にエイブラハムが登場し、二人だけの会話がとても印象的でした。

 

ニーガンンはリック達の企みを察し、サシャを人質として棺桶に入れ、ユージーンを連れてアレキサンドリアにやって来ます。

 

アレキサンドリアにやって来たニーガン達といよいよ戦いが始まると思いきや、仲間になったジェイディスの突然の裏切り。

 

絶体絶命の中、サシャの姿を見せろとリックが言い、棺桶からサシャを出そうとするニーガン。

 

棺桶から姿を見せたサシャは棺桶でユージーンに貰った毒薬を飲みウォーカーになっていた。

 

棺桶から出たサシャはニーガンに襲いかかり、そのすきにダリルやカールがジェイディスの仲間やニーガンの仲間を撃ちます。

 

そこから、両者の銃撃戦が始まりましたが、数で勝るニーガン達にカールとリックが捕まり、ニーガンから制裁を受けることになります。

 

ニーガンはカールをルシールで殺すと言い、リックの両手を潰すと怒り心頭。

 

カールをルシールで殴ろうとした瞬間、王国のトラ「シヴァ」が助けに来ます。

 

そして、キャロル、エゼキエル王、モーガン、などの王国のメンバーとマギーらのヒルトップの人たちがリック達を助けに来ました。

 

カールがルシールの餌食になるのかと思いましたが、間一髪でシヴァが来たときは感動しましたね。

 

王国とヒルトップの応援により、ニーガンたちを退けたリック達。

 

サシャの自殺はショックでしたが、リック達に迷惑をかけたくない思いとニーガンを殺したい気持ちの結果だったと思います。

 

それにしてもユージーンは完全にニーガンよりになってしまいましたね。

 

シーズン7ではニーガンとの決着はつきませんでしたが、シーズン8では全面戦争になりそうです。

 

シーズン8の放送はまた半年、10月ぐらいだと思いますが、早く見たいですね。

 

また1話で誰かが死亡しないといいのですが…。

 

ウォーキングデッドのショーランナー、Scott M. Gimpleは、シリーズの今後に触れ、シーズン8は「より激しく」「よりペースが早くなる」と語っている。

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